木村幸弘のぺっこ「がん」ばるが

肺癌闘病がぺっこでも生存率に貢献できればいいな

昨日は4ヶ月ぶりの整形外科の診察でした。胸椎の術後の経過は変わり無しとの事。2年6ヶ月経ちますが、写真の通り私の第一胸椎が転移性骨腫瘍で崩壊した部位を、チタン製の2本のスティと12本のボルトで、頭と胴体をつないでいます。もはや私の生きるための大切な「骨」として、多少の痛みしびれがあっても生涯付き合っていかなければなりません。来たるべき時には、当然遺骨の一部として一緒に扱ってほしいと願います。

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