木村幸弘のぺっこ「がん」ばるが

肺癌闘病がぺっこでも生存率に貢献できればいいな

背中の痛みケアは

 がん発病の原因となった胸椎の異常。骨腫瘍によって圧壊し、手術によって今日の状態を維持していますが、現在もその後の痛みやしびれ感は続いており、この2年間はこの痛みやしびれ感、筋肉のこわばり、手足のけいれん等について、整形外科サイドの処方で次のような薬をいただいています。

 一つは、エペリゾン塩酸塩錠50㎎「トーワ」で、筋肉の緊張緩和、こわばり、いたみに対応していまする

 二つ目はツムラ芍薬甘草湯エキス顆粒で、けいれんの緩和です。

 三つ目はセレコックス錠100㎎で、痛みを和らげます。

 とりあえず一定の効果はありますが、デスクワークや運転、長時間同一姿勢のままでいると、痛みやしびれが増してきて、結構つらくなります。

 こうしてパソコンに向かって打ち込みしているのも1時間していれば、背中がじわじわとしびれてきます。