木村幸弘のぺっこ「がん」ばるが

肺癌闘病がぺっこでも生存率に貢献できればいいな

トイレドアの改修

 まもなく退院してくる母親の自宅介護にあわせて、トイレのドアを改修しました。

 従来の扉式ドアでは車いすからの移動がうまくいかず、途中でいすから下ろして、トイレのドアを開けて腰掛けさせる作業にずいぶん苦労しました。

 今回はこの扉式からアコーデオンドアに改修し、トイレ入り口ぎりぎりに車いすから降ろして便座に移動させることができます。介助の負担が大幅に軽減されるます。

 通販で購入して、取り付けました。

 次は寝床(ベット)の部屋をできるだけ室内動線を簡素にするため、居間に移動する事や、玄関スロープの設置に福祉協議会からのレンタル申請、施設のデイサービスやショートステイの利用など、準備を進めなければ。。。