木村幸弘のぺっこ「がん」ばるが

肺癌闘病がぺっこでも生存率に貢献できればいいな

胸椎圧迫骨折の謎解明へ

さて首と胴体は無事つなぎ止めて、早速原因究明のための生検が行われました。

手術前にPET-CT検査で反応があった貸し余から、骨組織を採取。

結果、転移性骨腫瘍と判明。あー骨の「がん」か・・と思いきや

なんと元締めは肺癌であるとの診断。

説明

1.肺線癌 EGFR遺伝子変異陽性 St4

2.多発性骨転移

  頸椎固定術+放射線治療、EGFRチロシンキナーゼ阻害剤による化学療法

  整形で一ヶ月半入院放射線治療10回、その後呼吸器内科再入院化学療法経過観察

こうして私のがん治療の生活が始まりました。