胸椎手術後傷口がふさがるのを待って、圧迫骨折部の骨腫瘍に対する放射線治療開始
10回の照射を行い、のどの痛みも出ましたが、おおむね順調に終わり一旦退院。
ところが数日して傷口から血がにじんでいることに気がつき、傷口を妻に確認してもらったところ、直径7~8ミリほど穴がぽっかりと開いて中が見えると驚かれ、翌日すぐに病院へ行きました。
医師いわく「あ、やっぱり放射線か」と一言。くっついた傷口の細胞が放射線で壊れたことが原因でした。
あらためて放射線の威力と怖さを感じました。
今はすっかりくっついていますが、触れるとボルトのボコボコ感がわかります。