木村幸弘のぺっこ「がん」ばるが

肺癌闘病がぺっこでも生存率に貢献できればいいな

うそかまことか

 昨日年末に受けたPET検査結果を含めて定期診察に行ってきました。

 はじめに呼吸器内科の主治医の診察。頭部MRT、胸部レントゲン検査結果は変化無し。PET検査についても、従来の経過状況には特に変化についての言及はなく、新たに下肢に反応があるとの判定について、3か所ほど皮膚面について次回皮膚科の検査を行うことになりました。転移の兆候です。

 この後、整形外科で脊髄部の経過とPET検査結果について、外科の主治医からは驚くようなコメントがあり、PRT検査結果は従来肺癌と骨転移か所に反応無し、がん消失との所見を紹介され、但しやはり皮膚への転移の兆候が指摘されました。

 正直、一瞬の喜びとぬか喜びの不安と交錯し、複雑な思いのまま帰宅。妻にはこのことは伏せています。次回の検査がどうなるか。