木村幸弘のぺっこ「がん」ばるが

肺癌闘病がぺっこでも生存率に貢献できればいいな

母退院へ

 二ヶ月ほど入院していた母が無事退院しました。

 家内が退院からその後のかかりつけ医への受診、そして自宅へと車への乗り降りを何とかこなして、「大変だった」と一言。私は諸行事が有り一緒に対応できず家内に負担をかけてしまいました。

 私の帰って一息つく暇もなく、ケアマネさんと明日からショートステイをお願いする施設さんが早速打ち合わせに訪問してきました。

 入所中の持ち込み荷物や送迎の段取り、契約内容の確認等々慌ただしく行いました。

 母は何事かと「きよとん」して知らない顔に挨拶に応じてうなずくばかりです。

 ケアマネさんには、私の体調のこともあり、いろいろと気遣ってくれ、家内と共に感謝しています。