木村幸弘のぺっこ「がん」ばるが

肺癌闘病がぺっこでも生存率に貢献できればいいな

副作用の治療つづき

抗がん剤治療で続いている副作用の状況

下痢について、これは処方された2年前から継続している代表格の副作用です。

医師からはいわゆる細菌等によって下痢になるのとは違い、薬による作用なので適切にコントロール(下痢止め薬)して下さい。一般に下痢になると薬で止めないで排泄して細菌を体外に出した方が良いという事もありますが、副作用は細菌性ではないので、下痢止めでコントロールすることが日常生活を維持するために必要とのことでした。

私が処方されているのは、「ロペラミド塩酸塩カプセル」で毎日朝夕一錠を基本に服用しています。

またどうしてもおなかが緩いなというときは昼も追加で服用したり、適当に調節しています。

ほかに腸の働きに対して「ラックピー微粒」や胃、十二指腸炎症抑制に「グロリアミン配合顆粒」は毎食後、胃酸分泌抑制に「タケキャップ錠」毎朝一錠といった具合ですかね。