同僚議員も肺癌表明
以前に同じ医大の診療科の待合室で見かけた同僚の県議が、本日、議会内禁煙化の審議に併せて、自身が肺癌である事を表明し、禁煙化を求める議論が行われた。
私は、病院で見かけたときから承知していたが、この種の事は自身が表明しない限り、政治家としての暗黙の礼儀として、気を遣っていました。
本人は今度の選挙にて立候補せず引退を表明しており、党派は違いますが、労いを申し上げました。
原発は直腸癌、肺に複数の転移があり3週間に一度、1週間入院して抗がん剤の投与、投与後は体調が苦しいとの事でした。癌患者同士としての、議会の合間に話をしてきました。